校内の安全に対しての配慮やサイン計画、表示
1.廊下や階段に2段の手すり。廊下にタッチラインの設置。
2.廊下にセンターラインやストップラインの設置

3.階段の昇降口前60cmには、注意を促すためのざらざらなマットを設置。 階段の縁は滑り止めをつけ、弱視の子どもが見やすいように、階段と縁の色を変えた。

4.トイレの出入り口には男女の別が分かりやすいようにピクトをつけた。トイレの電気は、人が入ると自動的につく、赤外線センサーを設置。
5.各教室の名が点字などで表示できるように表示板が設置。

6.教室の流しの高さは幼稚部、小学部、中学部に合わせて高さを変えて設置。幼稚部の教室の家具サイズは幼児に合わせたサイズで設置。

7.校庭にある足洗い場の幼稚部前のものは、水遊び場をかねて考えてあり、シャワーを設置。
8.玄関以外の昇降口には、土間との段差をなくすため、スロープを設置してある。
9.盲学校として、電気の照度を普通の学校の約1.5倍に設定してある。
10.四季折々の自然を体験できるように、校庭にはたくさんの植木を植えた。

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